西郷㊅
富士びたいが
艶っぽいです
澤之鶴ゆえ
鶴の絵柄のお着物
とても
お似合いでいらっしゃいます
沢の鶴
その社名の由来を
資料館のウェブサイトより拝借
「太陽の神・天照大神を伊勢にお祀りしたとき、
伊雑(いざわ)の沢で頻りに鳥の鳴く声が聞こえたので、
いぶかしく思った倭姫命(やまとひめのみこと)がその啼き声の主を
たずねたところ、真っ白な鶴がたわわに実った稲穂をくわえながら
鳴いているのを見つけた。
鳥ですら田を作って大神へ神饌(神へのお供え)を
奉るのかと深く慈しんだ倭姫命は、伊佐波登美神(いさわとみのかみ)に
命じてその稲穂から酒を醸させ、初めて大神に供え奉るとともに、
その鶴を大歳神(おおとしのかみ=五穀の神)と呼んで大切にした…」
資料館の二階に
お酒の商標名の展示があります
「ミッキー」
いつの時代に輸出したお酒の名前でしょう
ザ なんとかなんとか
ジャパニーズ サケ
私の英語力ではTheのあとが
想像できませぬ
狐桶(きつねおけ)
「形状がキツネの顔に似てることと
醪(もろみ)を酒袋へそそぎこむときに
しずく切りのため、あてる音が『コン』
ということから」
蛙(かえる)
なぜ蛙か
「作業用の足場板で、背の高い桶に
ものを入れる場合に用いる。
形がカエルに似ていることから」
たしかに
カエルさんが横むきで
座ってるように見えます
ひねり餅の型
沢の鶴
商標の※(お米)と
鶴の形です
樽廻船(たるかいせん)
「上方から江戸へ酒を運んだ『樽廻船』や
『菱垣廻船(ひがきかいせん)』
北海道をはじめ日本海沿岸地域との商業活動に活躍した
『北前千石船(きたまえせんごくぶね)』などの
和船の模型も見学できます」
二階では
歴史の授業で教わった和船の模型を
見ることができ
私は とても興味深くて
おもしろかったです
一階へ降ります
先に試飲したものですから
ほかの方々とは
逆のコースで見て廻ってます(笑)
それも また楽し
はす桶
「足洗い洗米の際に使う水を入れる桶。
井戸から送られてきた水を
一定の高さに保つようにする」
こどもの頃
古い家に住んでたから
こんな形のお風呂だったなぁ
なつかしい
大八車です
時代劇でおなじみ
では
今から じっくりと
酒造り工程を見学いたしますぅ
続きます
今日の日めくり
『自分の生命を打ちこむことのできる仕事を
持っている者は幸福である』 九条武子
艶っぽいです
澤之鶴ゆえ
鶴の絵柄のお着物
とても
お似合いでいらっしゃいます
沢の鶴
その社名の由来を
資料館のウェブサイトより拝借
「太陽の神・天照大神を伊勢にお祀りしたとき、
伊雑(いざわ)の沢で頻りに鳥の鳴く声が聞こえたので、
いぶかしく思った倭姫命(やまとひめのみこと)がその啼き声の主を
たずねたところ、真っ白な鶴がたわわに実った稲穂をくわえながら
鳴いているのを見つけた。
鳥ですら田を作って大神へ神饌(神へのお供え)を
奉るのかと深く慈しんだ倭姫命は、伊佐波登美神(いさわとみのかみ)に
命じてその稲穂から酒を醸させ、初めて大神に供え奉るとともに、
その鶴を大歳神(おおとしのかみ=五穀の神)と呼んで大切にした…」
資料館の二階に
お酒の商標名の展示があります
「ミッキー」
いつの時代に輸出したお酒の名前でしょう
ザ なんとかなんとか
ジャパニーズ サケ
私の英語力ではTheのあとが
想像できませぬ
狐桶(きつねおけ)
「形状がキツネの顔に似てることと
醪(もろみ)を酒袋へそそぎこむときに
しずく切りのため、あてる音が『コン』
ということから」
蛙(かえる)
なぜ蛙か
「作業用の足場板で、背の高い桶に
ものを入れる場合に用いる。
形がカエルに似ていることから」
たしかに
カエルさんが横むきで
座ってるように見えます
ひねり餅の型
沢の鶴
商標の※(お米)と
鶴の形です
樽廻船(たるかいせん)
「上方から江戸へ酒を運んだ『樽廻船』や
『菱垣廻船(ひがきかいせん)』
北海道をはじめ日本海沿岸地域との商業活動に活躍した
『北前千石船(きたまえせんごくぶね)』などの
和船の模型も見学できます」
二階では
歴史の授業で教わった和船の模型を
見ることができ
私は とても興味深くて
おもしろかったです
一階へ降ります
先に試飲したものですから
ほかの方々とは
逆のコースで見て廻ってます(笑)
それも また楽し
はす桶
「足洗い洗米の際に使う水を入れる桶。
井戸から送られてきた水を
一定の高さに保つようにする」
こどもの頃
古い家に住んでたから
こんな形のお風呂だったなぁ
なつかしい
大八車です
時代劇でおなじみ
では
今から じっくりと
酒造り工程を見学いたしますぅ
続きます
今日の日めくり
『自分の生命を打ちこむことのできる仕事を
持っている者は幸福である』 九条武子