耳の毛4

塗り薬はするなといわれていた
でもワタシは思うところがあり某社製クリームを塗った
塗ってしばらくしてから地肌が健康的な色となり
気付いたらフワフワしたのが生えてきて
風になびく漆黒の毛となった
(オクラなど粘々トッピングごはんが効果大だったのかも)

記憶がよみがえってきた
たしか高価だったから自分の首やほうれい線にも塗ってたような

「買い物かご」に入れた
なんでもやってみよう 拒絶されたならワタシが使うし
ま227

耳の毛3

バラツキのある性格のためサイズはいろいろだが
手書きの日記はずっと続けている 去年はB6だった

前の時はどうやって治そうとしたの過去の日記からさがした
「先生から治療法は無い 自然に任せるしかないとか」
「毛根が休止期なので清潔にして薬など塗らない方がいいらしい」
獣医さんの言葉を書きなぐっていた

まったく覚えていないが高価なハチミツを試していた
今はビンボーなので買えないが50グラム4千円くらい
自分でしたはずなのに読んでいてビックリした

細胞が活性化する!
そんなキャッチコピーで「買い物かご」に入れたのだろうか
           ま226

五感の次1

偶然の一致かもしれないが
夢で見たことが現実となる 子供のころからよくあった

それを口にすると大人たちは顔をしかめ「変な子ね!」
変という言葉が子供の心をえぐることに気付かないおとなたち
それからは言わないようにした

でも言おう
変な人と思われて気にする年齢では無いし

ユウレイがみえるわけではない
数分後に起きることが目のうらに浮かぶだけ
           はぎ

耳の毛2

円形に毛がなくなり地肌が見えてる「ま」の耳
男前だからねと気遣ってスヌードをかぶせた

「なにすんねん」
思いっきり拒絶された

気遣ってるなんてウソだ ワタシが気にしてるだけ
本人はなんとも思ってないし(と思う)
抜けてない部分の長い毛でそこを覆いかぶせていたけれど
やめた

地肌の毛穴が風を感じ毛根が活性化するよう
短く刈り込んでもらった
目の上の点々よりだいぶ大きな丸がくっきりあらわれた
両耳のポイントとなった カッコいい
           ま222

無茶

若いころ
38度未満の熱だったならひとおよぎして治していた

なんて乱暴なことしてたんだろうかと思う

エアコン効いているし温水プールとはいえ
風邪でブルブルしてるのに水着になるのは勇気がいる
およぎ始めは夢遊病状態だが10往復もすると
「手のひらをこうしたら水の抵抗なくおよげるワ」
いろんなことした30代のころ
バブルって・・・楽しかったなぁ
            ま227  
            

薄緑色の帯

昨晩は痛みのピークだった

喉が腫れサラサラ水っぱなのあと鼻が詰まって声変わり
こんな典型的な風邪の症状は久しぶりだ

けさ起きた時に右のほおに違和感あり
指先でこするとパリパリしたものが落ちた

頭を少し右に傾けて寝ていたのだろう
鼻水があふれでて耳のつけねを通りシーツへ落下
その流れの跡が乾いてほおに張り付いていたのだ
            ま2211

風邪

きのうアメで大変なことになったのは
体調が良くなかったからだと今日の朝に気付いた

目覚ましベルが鳴る前に違和感で目覚めた
どうしようもないくらいノドが痛い
大口を開け鏡で見たならきれいに赤くはれていた

こういうときにかぎって土日だし
病院はあきらめて買い置きの総合感冒薬でしのぐことに

熱だけは出ませんようにと願う
願いつつも洗濯ものがたまっいるし
干しおえたならフラフラになっていた
熱の予兆あり
        ま2151

大あめ注意報

仕事帰りの車内
本を読む気分ではなかった
なんとなく口にアメを2個ほうり込んだ
1粒が思いのほか大きく口の中でころんでくれない
だんだんアゴが痛くなってきたので移動させようとしたら
のどにひっかかった

戻そうと腹筋に力を入れてみたが止まったまま

く、くるしい・・・汗が出てきた

助けてぇと心の中でさけんだら
ボろろっ
喉の奥から下へ落ち胃の方へと向かってくれた
これからは1個にしよう
ま4

葡萄酒

休みの昼ビールはおいしいが
普段の夕食ビールは無理して飲んでる気がする
ムカつきと怒りとあきらめを肩にのせてるからだろう

会社を一歩出たら仕事の事はすべて忘れる

そんな器用な人間じゃない

だからビール類は少し休んでワインを飲むことにした
久しぶりだ
グラスはバブってた頃のハズカシイ思い出の品
複雑なカッティングが美しい
安価な葡萄酒をビンテージワインにしてくれる

あと2日なんとかがんばって仕事しよう
で、休みの昼はビール
おおおぅ~急にやる気が出てきた
          ねてる        

苦悩3

後で聞いたはなし
知人の女の子ワンが避妊手術うけたときも同じ反応だったとか
先に聞いていたならワタシも心の準備があったものを・・・

かたくなに背を向けていた「ま」
抜糸のころには身も心ももとに戻っていたように思う

ワタシを見上げる目がやさしくなった
それに気付いたとき涙がぽろぽろ落ちてワンワン泣いた

もともと距離をとるタイプのワンでどちらかというとネコに近い
「触わらんとってくれるか」
いたってクールでそっけない

そっけなくても愛想なしでもいい
キミはだいじなだいじな大切なウチの子

あの時の悲しみ、「ま」もワタシも苦悩した日々を
クリアな映像で思いだすことができる

麻酔はしたくない
だから口が臭くてもいい
ジイちゃんになってもっと臭くなるだろう
でも
できるだけ、できるだけ
「自然」でいこう
          ま215